映画『オデッセイ』リドリースコット妥協の産物

誰に非があるという訳でもない。

スポンサーやら、俳優のスケジュールやら、何かと色々あるのだろう。

とはいえ、「インターステラー」を観た身としては、折角のSF作品であれば、超えてきてもらいたいと思うのは仕方がないことなのだ。

ストーリーを重視した結果?

言い訳にしか聞こえないが、「原作が面白かったので、物語の面白さをしっかり出す事にしました。」

と制作者の誰かが言ってるらしい。監督だろうけども。

だがしかし、莫大な予算をかけたSF映画ならば、ストーリーは当たり前によくて、
それよりも宇宙が舞台であるがための斬新さや、映像美にはこだわっていただきたかった・・・。

中国資本がハリウッド映画をダメにする

近年では中国資本がハリウッドに随分と入り込んでいるのと、
中国での公開を狙うが為に、20世紀にはありえなかった、
突如として中国人キャラクターが物語に入り込んでくるという訳のわからなさだ。

陳 数(チェン・シュー)

火星に置き去りにしてしまった主人公(マット・デイモン)を救う為には、
アメリカのNASAの力だけでは不十分が故に、中国国家航天局が突如として人命救助に名乗りを上げる。

という前代未聞のストーリー展開が、観ている側を急激に冷めさせてしまうのだ。

意味不明。

いや、中国が嫌いな訳ではない。

というより中国映画や、俳優は大好きだ。

だが、ハリウッド映画で、アメリカ万歳ムードの映画に突如として出てくる、金の匂いのする中国演出。

ふぁっくである。

マット・デイモンよ・・・

もう何も言うまい・・・

映画『ジェイソン・ボーン』マット・デイモンは年老い、疲れてしまった

作品情報

映画:オデッセイ

公開日: 2016年2月5日 (日本)
挿入歌: スターマン
★★☆☆☆(星2つ)

 

 
ころまん阿部

ころまん阿部

職業:映画監督(作品なし)。小説家(当ブログ掲載)。脚本家(いっぱい)。。お酒の申し子。
経歴:中学校卒業後、電気工事士として働きだす。その後実兄二人の立ち上げた会社に参加、関連会社立ち上げで香港移住。父親他界の半年前に、父親の事業に叔父と共に参加。それら零細企業の経営を約10年。稼ぎは多いが飲み過ぎがたたり2016年末にアル中判定。全ての仕事から離れ今に至る。良く言えば楽隠居。迷いに迷う20代後半。
月、水、金(11:30更新)

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