映画『エクス・マキナ』AI(人工知能)美女が生まれた時

これが最新版AIストーリーだろうか?
既にこの世界の片隅で人型AIが活動をしていてもおかしくない。今は2017年だ。
2029年迄に脳は機械と融合し、2045年には世界にはAIが席巻している見込み、人類はどうAIを解釈すべきか。

映画:エクスマキナ/2015年

 

あらすじ

検索エンジン世界最大手のブルーブック社に勤めるプログラマーのケイレブ(ドーナル・グリーソン)は、ほとんど人前に姿を見せない社長のネイサン(オスカー・アイザック)が所有する山荘に招かれる。人里離れた山間の別荘を訪ねると、女性型ロボットのエヴァ(アリシア・ヴィキャンデル)が姿を現す。そこでケイレブは、エヴァに搭載された世界初の実用レベルとなる人工知能の実験に手を貸すことになるが……。 シネマトゥデイ

 

AIと共に暮らす世界が想像つくか?(ネタバレ)

これなんだ。全く想像がつかない訳じゃないのが、昔描いた近未来に生きているのだと実感する。
この映画ではAIのエヴァが隔離された場所から抜け出し、人間社会へ繰り出していくというところで終わる。
勿論、ココで書くべきはその前のストーリーについてなのだが、やはりその先を思い描いてしまう。
この映画が評価されるべき点はソコだろう。

第一のAIによる殺人は、生みの親(開発者)をだった

この映画で描かれるAIはあくまでもIT企業の社長である大金持ちが、個人で密かに神にでもなった気分で女性型ロボットを製造開発するという少し特殊な設定がある。

社長のネイサンは、人を生み出すことだけではなく、当然ながら女性型ロボットに性的なサービスだけを求めたりと欲しい物をシンプルに追い求めている。途中、わざわざAIを作らなくとも子づくりすれば、この社長の欲求はほぼ満たされるのになと思ったがそれはおいといて。

結局AIに自立させてしまえば、成長が成長を生み、最終的には制御できない人間と同じ物が完成するということだ。

生みの親が邪魔だと思えば、殺してしまう。

これじゃ全く人間と同じなのだ。そりゃそうだろうと思う。

今の人間と違う点

身体は修理可能で、殆ど永遠に近い命を得ている。

「命」という点で違うという意見は不思議と私ころまんは思わなかった。同じ命だろうな、と。

 

AIと共存する人間はどうなる?

私ころまんの勝手な予想だが、人間との区別はなくなり、今の世界の人種の違いの程度の認識になるだろう。

果てには、ロボット達とのSEXが可能になり、ごちゃごちゃに混ざっていくと考える。
その過程で、人間の遺伝子が残っていくとは考えにくい。

ロボット達と人間達との生命の長さには開きがあるため、知識を子供が生まれた瞬間に引き継ぐ技術でも出来ない限り、人間はロボットに全ての面で打ち負かされてしまう。27

感情と言われる部分に関しても人間と同等、もしくはそれ以上の超感覚・感情をもつことになれば、最後にはロボットが人間をペットの様に扱う日を簡単に時代は通り過ぎ、いつの間にか気づけば本当の人間が消え去ってしまうという未来がくるだろう。

そして種だけを保存するロボットの手により、新しい星か、ロボットのエネルギー源が失われた地球に、また新たな人類の歴史が始まり、また今に至るという事を繰り返していくのだと思った。

結論

この類いの話しを結論づけるほどバカバカしい話しはないが、
なんであれ、技術の進歩は止めることは出来ず、AIが世界を支配しようとも、偉そうにしている政治家や、隠れた資産家が支配しようとも、我々の生活は、寝て起きて、食って、動き、寝る。という絶対に変えることの出来ないルーティンワークに戻るのみである。

それは長い目で見れば、欲求を満たし続ける行動をする世界に蠢く生物、有機物、無機物達全ての宿命なのである。

だからやっぱり「時の流れに身を任せ」なのである。

 

作品情報

初公開: 2015年1月21日 (韓国)
ノミネート: アカデミー脚本賞
★★★☆☆(星3つ)

ドーナル・グリーソン

あ、あ、この人か〜。ハリーポッターの出てたわ!この人!あああ〜〜。全然分かってなかった・・・・

この人出てる『アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜』は大好きな映画の一つだ。

アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜

アバウト・タイム〜愛おしい時間について〜

 

アリシア・ヴィキャンデル

Alicia Amanda Vikander

Alicia Amanda Vikander

よくよく見ればどうでも良い顔立ちをしているが、冷めた演技力はなかなか素晴らしい

酷評した映画といえども、存在感を発揮していた「ジェイソン・ボーン」にCIA情報部長役で出ていた彼女だ!

映画『ジェイソン・ボーン』マット・デイモンは年老い、疲れてしまった

ソノヤ・ミズノ

ソノヤ・ミズノ

ソノヤ・ミズノ

デヴィ・スカルノ(デヴィ夫人)にしか見えないが、凛と綺麗だ。
イギリス人と日本人のハーフなんだって。ダンスがお上手、大好きです。
『ララランド』『美女と野獣』にも出ているらしい。観る気になった。

 

 
ころまん阿部

ころまん阿部

職業:映画監督(作品なし)。小説家(当ブログ掲載)。脚本家(いっぱい)。。お酒の申し子。
経歴:中学校卒業後、電気工事士として働きだす。その後実兄二人の立ち上げた会社に参加、関連会社立ち上げで香港移住。父親他界の半年前に、父親の事業に叔父と共に参加。それら零細企業の経営を約10年。稼ぎは多いが飲み過ぎがたたり2016年末にアル中判定。全ての仕事から離れ今に至る。良く言えば楽隠居。迷いに迷う20代後半。
月、水、金(11:30更新)

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