「愛」ってなに?
唐突だが、結局「愛」ってなんなのかを、明確に答えられる人っているのかな?
答えを求めている人側の環境・準備次第で、
コロコロ変わりまくる「愛」の正体なんて正直どうでもいい。くだらねー。
と思いつつもやっぱり、愛について掘りまくっちゃうので、、、
もう、これは、そう。
本日の、ころまん阿部的な「愛ってなに?」の名解答ベスト3
愛のランキングを付けるなんてクダらなさが爆発している訳だが、
それも愛を愛してしまっているから故なのです。
ご愛嬌ということで。早速。
第三位
「広義には煩悩を意味し、狭義には貪欲と同じ意味である。」
by釈迦・仏教。
ああ、もうこれだわ。
と大体悩んでしまって、気分だだ下がりの時は、
もはや脳髄を大山倍達の手刀で分断されるような恐怖を覚える。
第二位
「仁人は身を殺して以て仁を成すことあり」
by孔子・儒教。
あれ?あれれれ?
超ざっくりした解説だけども、
世界中に自分一人しかいなければ、愛が全く必要でないので、
「仁」が人が二人いる時の完成した愛だと仮定して、
「愛に生き、求めるなら、命を投げ出す覚悟が必要」
ということらしい。
ふむ。要するに・・・。なるほど・・・。
第一位
「愛はここにある、君はどこへもいけない。みんなここにいる、愛はどこにもいかない。」
by玉置浩二
キターーー!!!!!
そうこれ!あ、いいんだ、万事OKなんだ!と笑顔!
悩んだ末のこの歌詞ならば。玉置浩二、相当な精神力ですな。
頼れる男、タフガイ玉置浩二。ありがとう。笑っちゃいけないよ(笑)
生きてりゃ結局、愛なんてものの答えは出ないってことなので、
痛いも、気持ちいいも、どっちも愛だから、できるだけハッピーなところで愛の定義を落ち着かせることが生きる上では重要ということなんだな。
がはっ!今日のところは、なんか安心だからこの辺でいいや!(笑)
そして、それも、これも、愛!