映画評『ピンチ・シッター』ジョナ・ヒルが主演する映画はなんだかイマイチ・・・。いつ良作に出れるんだ!

 上映時間:87分

初公開: 2011年12月9日 (カナダ)
出演者:ジョナ・ヒル
★★☆☆☆(星2つ)
ハリウッドの王道を行くドタバタコメディ!
ジョナ・ヒルがカッコイイ近所の兄ちゃんに!!
てか、ジョナ・ヒルが出てる映画ばっかり観てるな・・・・。ハマってるということらしい・・・。
しかし、ウォードッグスほどではないが、イマイチだぜ・・・。

あらすじ

ベビーシッターを引き受けた主人公(ジョナ・ヒル)が子供達三人とニューヨークの夜の街で騒動を起こしながら無事帰宅するまで、夕方〜深夜までの約8時間を描く。

結局ジョナ・ヒルの中身はエミネム

21ジャンプストリートの回想シーンで、ジョナ・ヒル演じる主人公の高校生時代で、エミネムに憧れる高校生を演じていたが、これは本当のことじゃないかと思うくらい、ジョナ・ヒルの喋りはラップだ。

本作でも黒人のグループとの口上?の掛け合いが出てくるが、ジョナ・ヒルの口上は見事だ。

あまりにも都合の良すぎる展開

騒動に巻込まれていき、窮地を迎えるが、その後の展開は全てめちゃくちゃ都合の良い展開だ。

良くわからないが、主人公の魅力に気づいちゃって、味方になる。とか、これが許されてるならアメリカ人っていうのは本当にシンプルな生物達の集まりである。

麻薬の売人に追い詰められる前に、黒人グループと喧嘩するも、主人公の粋な立ち振る舞いに驚き、仲間として接するようになるあたりが、簡単すぎて観ていて笑ってしまう。

あ、それでいいんだ(笑)

といった具合だ。

スモーキング・ハイの監督

等ブログでも取り上げている、

3. セスの兄貴!これぞ超現実王道パニック映画だ!『スモーキング・ハイ』

の監督である、デヴィッド・ゴードン・グリーン

は、こういうドタバタコメディ映画を撮る事には定評が有り、追い詰められた主人公が、笑いを取りながら切り抜けていく撮り方は実にシンプルに「面白さ」を追求していて、観ていて安心である。

感想、まとめ

ジョナ・ヒル良し、監督よし、なのだが、今ひとつ足りないかったのは、なんのせいだろうか?。。。

ちょっと都合の良すぎる展開に、ドラマ性がなかったということなんだろう。

脚本はもう少し詰めても良かったと思われる。

ジョナ・ヒルが主演で大ヒットを飛ばす日はいつになることやら・・・。

 
ころまん阿部

ころまん阿部

職業:映画監督(作品なし)。小説家(当ブログ掲載)。脚本家(いっぱい)。。お酒の申し子。
経歴:中学校卒業後、電気工事士として働きだす。その後実兄二人の立ち上げた会社に参加、関連会社立ち上げで香港移住。父親他界の半年前に、父親の事業に叔父と共に参加。それら零細企業の経営を約10年。稼ぎは多いが飲み過ぎがたたり2016年末にアル中判定。全ての仕事から離れ今に至る。良く言えば楽隠居。迷いに迷う20代後半。
月、水、金(11:30更新)

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