映画『ウォー・ドッグス』もったいない!!もっと良く撮れたはず!!

映画:ウォードッグス2016

期待して観るのはやめよう

 くそがっ。
かなり期待して観たが、くそのくそのくそ。
ウルフオブウォールストリート」をもう一度観た方がよっぽど満足感を得られる。

あらすじ

デイヴィッド・パクオズとエフレイム・ディヴァロリの若者二人の実話、二人は武器商人としてペンタゴンからアフガニスタンに駐留するアメリカ軍に武器を運ぶ契約を勝ち取る

役者はどうだ?

主役の二人
ともに愛着の湧く役者である。
助演の二人
二人ともいい。
特に、アナ・デ・アルマスの吸い込まれるような黄色の瞳は画面に写っているだけで満足だ。

脚本はどうだ?

脚本は糞でである。
死ぬほど退屈に、無難に仕上げている。
おそらく、レオナルド・ディカプリオ主演の「ウルフオブウォールストリート」を意識し過ぎてしまったのだろう。
素晴らしい体験談に基づく映画になるはずが、
・ハチャメチャさ
・ハラハラドキドキさ
・若者二人の突っ走る爽快感
この3点を突き詰めて撮っていない為に、凡庸な作品。いや、くそな作品に仕上がったのだろう。

特筆すべき点

この映画は良い意味で特筆スべき点は無い。
だが、背筋がぞっとするような、どうでもよさに拍車をかける「ラストシーン」は特筆すべき点だ。
※ネタバレ有り
ラストシーンはある意味ハッピーエンドなのだが、
主役二人が仲違いした後に、マイルズ・テラーがブラッドリークーパー演じる武器卸人に、
「これはお前が俺の事をFBIに言わなかった報酬だ。」
といって、スーツケース一杯の金を黙って受け取るというシーン。
ちげええええーーーー!!
全然ちげ−ーーー!
私的な見解だがこれは実話ではないだろう。
実話だとしたら原作者はまた捕まってるはずだ(笑)
だからこそ、このハッピーエンドは全然楽しめない。
だからずっとつまらなかった映画を、更につまらなくしているのだ。
せめてズタボロのラストだったらなんとなく、実話からの教訓を得た気分になるのに・・・
「やっぱり簡単に、うまい話し、儲かる話しはないな。」
となったものが。。。。
このハッピーエンドで、なにも感じれなくしてしまっている。
時間泥棒とはこの映画の事を言うのだろう。
いや、勿論映画なんてものは全て時間泥棒といえば時間泥棒だが、
この映画は極みを言っている。

【警告】最後に。

是非時間を失う覚悟があれば観てみましょう。
の登場シーンを集めた動画がアップされていればそれだけでも十分です。
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ころまん阿部

ころまん阿部

職業:映画監督(作品なし)。小説家(当ブログ掲載)。脚本家(いっぱい)。。お酒の申し子。
経歴:中学校卒業後、電気工事士として働きだす。その後実兄二人の立ち上げた会社に参加、関連会社立ち上げで香港移住。父親他界の半年前に、父親の事業に叔父と共に参加。それら零細企業の経営を約10年。稼ぎは多いが飲み過ぎがたたり2016年末にアル中判定。全ての仕事から離れ今に至る。良く言えば楽隠居。迷いに迷う20代後半。
月、水、金(11:30更新)

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